Uberってなんだかよく分からないままであったが、ここに来てすっかり馴染んでしまった。
iPhoneのアプリを起動させ、迎えに来て欲しいポイントを明示する。また、車のクラス(大人数でバンだとか)もリクエストをする。
すると付近のUberに登録しているドライバーが応募してくる。ドライバーは30秒以内にレスポンスしなければならない。最初に反応したドライバーに決定される。
(ドライバーの評価がランクがついているので、極端に低い場合はキャンセルして、新たにチョイスも出来る。)
(ドライバーの評価がランクがついているので、極端に低い場合はキャンセルして、新たにチョイスも出来る。)
何分でいけるがが、アプリに通知される。
それにOKを出すと、車のブランド、ドライバーの名前、何分で行けるかなどが出てくる。
車が来て乗る。目的地に着いたら降りる。
それで全ては終わる。料金は予め設定しているクレジットカードにリクエストされる。
現金のヤリトリがないのでトラブルはない。
レシートは後ほどeメールで送られてくる。
結構感動をしました。……よく考えられているシステムだなぁということに。
このサービスもスマホが作り出した新しいビジネスだと思う。それためか、このロスアンゼルスではめっきりタクシーの姿を見ない。
これは確実に日本でも普及するはずで、日本のタクシー業界がこれにネガティブであることは知っているが、この流れにいつまで逆らえるのか?
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