ロックンロールにゃトシだけど死ぬにはちょいと若すぎる

【wording】
ロックンロールにゃ老（とし）だけど 死ぬにはチョイと若すぎる

 （ ジェスロ・タル）

彼の1976年の歌のタイトルです。 
 
Too Old To Rock'n'roll :Too Young To Die ! - Jethro Tull

（歌詞）

そのオールド・ロッカーは長すぎる髪をしていた
ぴちぴちのズボンを着ていた
どこからどこまで流行遅れ
飲んでいるビールは軽すぎる
死が頭から離れないのだ　
昨日の夢さ
簡易食堂の不吉な予言者
二重につぎ合わされたものは変わることなく
戦後の子の憂鬱を高らかに告げている
彼はロックンロールするには年を取りすぎた
だけど死ぬには若すぎる
そこで　
そのオールド・ロッカーは自分のバイクを手に入れた
立ち去る前にドカンと一発やりたかったのさ
スコッチ・コーナーをA1のスピードまで上げた
ちょうど昔いつもしていたように
そして彼は飛んだよ　
涙が彼の目にあふれた
彼の風を打つ声が最後のひと踏ん張りにエコーを響かせた
そのまま幹線道路に突っ込んだのさ
120マイルは出ていたよ
もうブレーキをかけるすべはない
彼はロックンロールするには年を取りすぎた
だけど死ぬには若すぎる
彼はロックンロールするには年を取りすぎた
だけど死ぬには若すぎる
いや　
あなたは決してロックンロールするのに
年を取りすぎてなんかいない
たとえ死ぬには若すぎるにしても
いや　
あなたは決してロックンロールするのに
年を取りすぎてなんかいない
たとえ死ぬには若すぎるにしても 

※GGへの応援歌だ。すてきなロックだ。
「ロックンロールにはトシだけど、死ぬにはちょいと若すぎる」
何度、呟いてきたことだろう……。
何度、叱咤激励してきたことだろう……。