【wording】
「人生にはなんでも起こりうる。そして、たいしたことは起こらない」
(ミッシェル・ウエルベック:『プラットフォーム』)
フランスの小説家、詩人。『素粒子』も有名。
「ウキペディア」から。
フランスの海外県であるインド洋の孤島レユニオンにミシェル・トマ(Michel Thomas)として生まれる。父はスキーインストラクター兼登山ガイド、母は麻酔専門医であったが、両親がはやくに幼いウエルベックの育児を放棄したため(その後離婚)、6歳のときよりパリのセーヌ=エ=マルヌ県在住の母方の祖母のもとで育てられた。この祖母は共産主義者で、ウエルベックが20歳のときに死去した。のちに筆名として採用した「ウエルベック」は、この母方の祖母の旧姓から取られている。…
※人生のトバ口でこれだよ。それでも、「たいしたことは起らない」なのか?
2コメント
2018.02.17 10:33
2018.02.14 03:53